10月9日
昨日より、ヘルニアで苦しんでいる愛犬のミニチュアダックスフンド(MAC)君の面倒を見ていたところ、突如自分の腰に「ビリッビリッ」と腰にカミナリでも落ちたと思いきや、激痛が走ってそのまま1mmも動けない状態に陥りました。もしかして、いや、もしかしなくても、これこそが正真正銘の「ぎっくり腰」。ミイラ取りがミイラに、接骨院の先生がぎっくり腰に。今まで何度も何度も、他人様のぎっくり腰を治療させて頂きましたが、今回の一件にて患者さんと愛犬MACのお気持ちが身を持って、感じ取れると言う治療家に取って誠にありがたい経験をさせていただきました。
ウルフルズの写真の胸マークのように、私も50歳を向かえてしまい。「人生ぎっくり腰」、いつ何が起こるか全くわかりません。でも、あまり弱気にならず、この経験を明日からの治療に生かして行きたいと思う今日でした。「アラフィフ」の人は、上記動画を鑑賞して勇気を貰って下さい。